アニメロミックスPresents 田村ゆかりLOVE♡LIVE2012 *I Love Rabbit* のセトリ考察的な
ということでタイトルやたら長いのですが、名古屋のセトリを元にぐだぐだ語ってみようという試み。
ちなみに曲目は http://www.setlist.mx/?p=15445 から引っ張ってきております。
- 1. アイ マイ ボーダー
アルバム「春待ちソレイユ」より。
なんちゅーか位置含めてとても順当ですね。
- 2. Super Special Smiling Shy girl
シングル「You & Me」のカップリング。
これまでは最後の方に使われて延々コールアンドレスポンスしてたので、まさか2曲目に使われるとは。
いきなり歌わせたうえに\大好きゆかり!/\笑ってゆかり!/で喉を壊しに来るという凶悪感が素晴らしい。
- 3. ラブリィレクチャー
シングル「バンビーノ・バンビーナ」のカップリング。
これも定番系カップリング曲ですね。
らぶ・りー・れく・ちゃー!
- 4. 太陽のイヴ
シングル「Endless Story」のカップリング。
これもまた盛り上がる系だけどフルスピードって感じではなくて、クールダウンしていく布石として実に良いポジショニング。
個人的には振りコピ曲かなあって感じがしている。
- 5. ラブサイン
シングル「My wish My love」のカップリング。
思わせぶりな歌詞とサビの振りが楽しい曲。
これもまた最初のフルスピード感に比べるとクールダウンして方向転換していってる感じか。
ネコのドヤ顔感が個人的に好き。
- 6. ほんのり桜色
アルバム「春待ちソレイユ」から。
ここで完全に跳ぶ感じじゃなく、聴きつつリズムとる感じの方向に転換。
この曲アウトロがアレンジしやすくて、確かにはけるのにぴったりなのよね……。<桃色男爵(バンド) & 桃猫団(ねこ) & 桃色メイツ(ダンサー)紹介映像>
- 7. Sympathy of Love
アルバム「春待ちソレイユ」より。
アニメC^3のエンディングとして使われてたけど実は普通にアルバム曲。
衣装換えしてスローテンポバラード系コーナーへ突入。
- 8. 雨音はモノクローム
アルバム「春待ちソレイユ」より。
これもまたスローテンポなバラード系。
こういう曲で完全にサイリウムしまってくれると嬉しいんだけどそうもいかないよね……。
- 9. if
アルバム「春待ちソレイユ」より。
スローな曲が2曲続いたところでアップテンポに。
この辺の切り替えがまた良い具合なんだ……。
- 10. ときめきフォーリンラブ <映像ネタ>
80年代テイストな歌番組チックな映像ネタで歌われた曲。
同名のアイドル曲とは違う曲という話があり出自が謎い。
映像のゆかりんとてもかわいかったです。はい。
- 11. AMBER 〜人魚の涙〜
アルバム「琥珀の詩、ひとひら」より。
映像ネタで衣装換えした後になにが来るんだと思ったらこれっすよこれ。2005年のアルバム曲。
AMBER = 琥珀なんで、アルバム的にもイメージ曲的な位置づけ、と勝手に思ってる。
ちなみにうらん+大久保薫曲すね、確か。
- 12. Black cherry
アルバム「銀の旋律、記憶の水音」より。
かっこいい系曲。歌ってるとき足攣ってたらしいけどw
正直このツアーのこのタイミングでこの曲来ちゃうかーって感じ。前のAMBERともども意表を突かれた。
持ち玉多すぎんだよほんとに……。
- 13. トラウマの耳たぶ
アルバム「春待ちソレイユ」より。
これもかっこいい系曲。
新旧織り交ぜてこう並べてくるというチョイスが素晴らしいなー、と。<バンドパフォーマンス>
- 14. 好き…でもリベンジ
アルバム「春待ちソレイユ」より。
衣装換えも済みかわいい系曲ゾーンへ。
しゃばだばだばだーばだー ほんとにやるんだ、という。
- 15. ねぇ恋しちゃったかな
アルバム「春待ちソレイユ」より。
かわいい系で、ダンサーやらねこやら総動員でステージが賑やかになるタイプの曲。
確か予想通りボックス踏んでくれてておもしろかった。
- 16. プレゼント
シングル「Princess Rose」のカップリング。
イントロが流れた瞬間にどよめきが起こった、クリスマス的な感じが印象的なワイパー系曲。
何度も言ってるけどここでこれ持ってこられるのがすごい。<ネタ映像系:ゆかりんミキサー>
- 17. Heavenly Stars
アルバム「シトロンの雨」より。
正直大好きなんだけど、前回の全国ツアーSTARRY☆CANDY☆STRIPEで1曲目だった印象が強すぎて、もう復活はないかと思ってたのでここでくるか!という。
周りは普通にサイリウム振ってますがここは振りコピで。
腕ぐるぐるしてたとこが上下になったりとかマイナーチェンジがあったかな。
- 18. 滑空の果てのイノセント
アルバム「春待ちソレイユ」より。
そういえば今回唯一のなのは枠? とてもかっこいい。
今後もPPPHとか余計なことしないでいきたい。
- 19. この指とまれ
シングル「プラチナLover's Day」のカップリング。
変則的なヘイヘイとタオルが特徴な曲。
この辺からみんな大好きゾーンへの助走って感じかな。
- 20. MERRY MERRY MERRY MENU…ね!
アルバム「春待ちソレイユ」より。
正直タイトル意味わからないんだけど、これを繰り返すとこの小気味良い感じはなんだろう、という。
この曲は今後化けそうな気がするので期待したい。
- 21. チェルシーガール
アルバム「十六夜の月、カナリアの恋。」より。
ド定番。
イントロの半ば反射神経ゲーみたいなFuFu! Fu! FuFu!といい、サビの振りコピといい、\誰にも負けないこの気持ち!/といい。
これ好きなんだよね……。
- 22. fancy baby doll
アルバム「銀の旋律、記憶の水音。」より。
なんかもう有名になりすぎて外せなくなっちゃったんじゃないかなあと疑うような曲。
\世界一かわいいよ!/ですね。
1番で言おうかどうか毎度迷うんだよなあ……。
- 23. 真新しいカレンダー
アルバム「春待ちソレイユ」より。
ここのとこアンコール前は最後まで跳び曲でしめてたと思うので、意外な選曲。
アルバムの中でも割と好きな部類に入る曲なので、こういう使われ方するのとても嬉しい。
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<アンコール>
- 24. Endless Story
シングル「Endless Story」表題曲で、アルバム「春待ちソレイユ」にも収録。
なんとここに来て初のシングル表題曲!
個人的にこれはBメロにPPPH入れたいなぁって感じ。
- 25. You & Me
シングル「You & Me」表題曲。
これも定番。
みんな慣れてきてて、平気でラップしながら振りコピとかしやがるので楽しい。
入国審査とか言われてる長ラップより、最後の跳びながらへいへい言いつつラップもこなすところが一番キツイよね。
- 26. チアガールin my heart
アルバム「春待ちソレイユ」より。
しめとしては実によいのではないでしょうか。
様子見感があったので、今後どう化けるかが楽しみ。
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最新アルバムであるところの春待ちソレイユから13曲(全曲)。
シングル表題2曲、カップリング6曲、他のアルバム5曲、よくわからない曲1曲という構成。
アンコール入るまで1曲もシングル曲がないのと、「恋せよ女の子」等の人気シングル、「Little Wish 〜first step〜」「星空のSpica」等のなのは系(厳密にいうと前者は違うけど)、会場限定シングル系の曲がバッサリ削られてるのが印象的。
有名どころだけ押さえていこうとすると結構厳しい感じだったのかなあ、とか思ったりした。
個人的には実にこの方向性は嬉しいので、どの曲が差し替わってどうなるか等、今後の展開も含めて楽しみにしております。